「亀田の柿の種」が行動食にぴったりって知っていますか? その理由は、手軽に食べることができて、栄養バランスがよく、軽くて持ち運びにも便利だから。そこでこの夏、YAMAPでは『亀田の柿の種 活動日記キャンペーン』を開催。「亀田の柿の種」の山での楽しみ方に関する投稿の応募総数は、なんと1万4000件を超え! みなさんの愛があふれる結果となりました。今回はユーザーさんたちから集まった、とっておきの楽しみ方をご紹介します。
2023.08.08
池田 菜津美
ライター
世間では、ビールのおつまみとして有名な「亀田の柿の種」ですが、実は栄養バランスにすぐれ、登山の行動食にもってこいなんです。
まず気になるのは、そのエネルギー量。亀田の柿の種1袋(6袋詰め個包装)あたりのカロリーは136kcal*。コンビニおにぎり1個のカロリーは160〜200kcalくらいなので、たったの1袋でおなじくらいのエネルギーを補充できてしまいます。筋肉のもととなるたんぱく質や、エネルギーとしてゆっくり使われていく脂質も豊富なのは、ピーナッツのおかげ。ビールが進む塩味は、いわずもがな、塩分摂取につながります。
亀田の柿の種 1袋(30g)あたり* |
おにぎり 100g(具なし)あたり |
エネルギー 136 kcal たんぱく質 3.6 g 脂質 4.2 g 炭水化物 20.9 g 食塩相当量 0.38 g |
エネルギー 170kcal たんぱく質 2.7g 脂質 0.3g 炭水化物 39.4g 食塩相当量 0.5g (日本食品標準成分表2020年版より) |
*亀田の柿の種 6袋詰の容量
「亀田の柿の種」のキャッチフレーズ「いつでもカリッと!」のとおり、休憩中に1袋取り出して、さっと口の中に放り込める…という手軽さが登山にぴったり。ピリ辛な味つけと、ほどよい塩分が暑い夏山登山でも食欲をそそります。
プレーン味の他にも、刺激がクセになる「わさび味」や、酸味がさわやかな「梅しそ味」など、その種類はご当地限定フレーバーも入れると50種類以上!
数日間の長い山行や、みんなでわいわい楽しむ山行では、いろいろな味をそろえておくのもおすすめです。1袋の重量は30gで、同じくらいのカロリーのおにぎりの半分以下の重さと、軽量でかさばらないのも嬉しいポイント。
実際、多くの登山者が「亀田の柿の種」を行動食として愛用しているようで、YAMAPの活動日記にも、山行時に持参した様子がたくさんアップされています。さらに多くの登山者に「柿の種」の魅力を広めるべく、『亀田の柿の種 活動日記キャンペーン』を開催。普段から行動食として愛用してくれている方から、キャンペーンを通じて初めて行動食にしてみた方まで、みなさん「亀田の柿の種」といっしょに登山を楽しんでくださいました!
ここからは、今回のキャンペーンで皆さんから寄せられた「亀田の柿の種」の楽しみ方をご紹介していきます。味比べにアレンジおつまみ、親子登山でのおやつなど、楽しみ方は十人十色。ぜひみなさんも気になった食べ方を真似してみてくださいね。
「亀田の柿の種のいいところは、おいしさ・歯応え・満足感! 今回のキャンペーンでは、山友達と味違いの亀田の柿の種を持ち寄って、いろんな味を食べ比べしたのが楽しかったです。みんなでわいわい楽しめて、地域限定のなかなか食べられない味にも出会えて、最高でした!」と、ぶるおさん。
ザックにたくさんの「亀田の柿の種」を詰めて、山行に向かってくれたぶるおさん。奥様や山仲間と、いろいろな山で「亀田の柿の種」との山行を楽しんでくださいました!
モモさんは、亀田の柿の種を使ったアレンジおつまみで、お誕生日を迎えた友人をおもてなし。
「友人のお誕生日のサプライズを考えていたところだったので、友人と楽しみながら柿の種を使ったアレンジおつまみを作りました。チーズと柿の種のベストな組み合わせをさぐるために、亀田の柿の種を全種類購入。いろいろな種類を知ることができてよかったです!」
モモさんがホットサンドメーカーでつくった『チーズせんべい』は、とろけるスライスチーズの上に、柿の種をのせてカリッと焼いたもの。ワインのおつまみにもぴったり。亀田の柿の種のアレンジレシピは公式HPで紹介されています。山ごはんとしても簡単につくれるレシピもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
___𝚛𝚒𝚑𝚘.さんは、甥っ子さんの記念すべき初登山に、亀田の柿の種を持参!
「子供のころから食べている柿の種でしたが、登山に持って行くのは今回が初めて。塩分補給もできるし、米菓だから腹持ちがよく、軽量で行動食に適しているなぁと思いました。山で何を食べるかは登山の楽しみのひとつなので、新たな発見がうれしかったです」
山頂で亀田の柿の種をカリッと食べて、元気をチャージ! 腹持ちがよくて、普段のおやつにもぴったりだったそう。
普段から亀田の柿の種を行動食として愛用している、ともチャンネルさん。
「親子共々、アドベンチャーレーサーの田中陽希さんのファンで、海外のレースで柿の種を行動食にしているのを見てから、我が家では『柿の種=行動食』に。飽きないしカロリーも摂れるし、プロが選んでいるのだから間違いない! ロングコースではボトルに入れて持ち運んでいます。」
キャンペーンに投稿してくれた活動日記で訪れていたのは、雲取山のロングコース。「亀田の柿の種6袋をボトルに入れて、持ち歩きました。全部で816kcalもあるのにとても軽量。ロングコースのカロリー補給にちょうどよかったです!」
4種類のフレーバーの味比べをレポートしてくれたのは、観光登山家さん。
「食欲がなくてもおいしいので食べやすく、登山に行く時は常に携帯しています。キャンペーンをきっかけに、4つの味を比較。予想外においしかったのが、やみつき塩だれ味。胡椒のうまみが効いてて、中毒性があり『やみつき』のネーミングは伊達じゃないかも。でもやっぱり、オリジナルが安定感抜群のお味で大好きです」。
「亀田の柿の種が行動食にぴったりだと思うのは、おいしいから! カロリーが高い行動食もあるけど、おいしくないとなかなか食べる気にならないし…」とコメントしてくれた、観光登山家さん。
「やみつき塩だれ味との出会いはうれしかった。今まで食べたことがない、いろいろな味を知ることができてよかったです!」と、今回のキャンペーンへの参加で色々なフレーバーを楽しんでくださいました。
「亀田の柿の種」はお家で食べるお菓子だというイメージが強かったというchikacoさん。3人のお仲間と一緒にいろいろな味を食べ比べて楽しんでくれました。
「一緒に登った友人が、柿の種を持っていこう! と提案してくれました。いろんな種類を持って行って写真を撮ったあと、みんなで分けて食べ比べをしました。みんなで、何味が好きか盛り上がりました!」
軽量でかさばらないのと、小袋で包装されているので、数種類を持ち運びしやすいのが嬉しいですね。山行先でご当地限定のフレーバーをゲットするのも楽しみのひとつになりそうです。
みなさんもぜひ、食べ比べを試してみてください!
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今回のキャンペーンでは、多くのYAMAPユーザーさんから、行動食としての「亀田の柿の種」の楽しみ方が集まりました。ここでは紹介しきれなかった、アレンジレシピやご当地フレーバーを楽しむ様子も、ぜひチェックしてみてくださいね。
みなさんも、いつもの行動食のレパートリーにぜひ「亀田の柿の種」を加えてみてはいかが? ぜひ「亀田の柿の種」で元気をチェージしながら、登山を楽しんでみてくださいね!
「亀田の柿の種」公式サイトはこちら
原稿:池田菜津美
協力:亀田製菓株式会社