2019.09.17
YAMAP MAGAZINE 編集部
タフネススマホ・TORQUE G04の発売を記念して、登山の際に使いやすい専用アクセサリーをYAMAPと京セラが共同開発する「TORQUE G04専用アクセサリー開発プロジェクト」。
第1弾の「座談会&試作機検討会」に参加したYAMAPユーザーのみなさんの意見をもとに、プロトタイプとして開発されたアクセサリーを、実際のフィールドでテストをした様子をレポートします。
「座談会&試作機検討会」様子はコチラ▼
今回のテストフィールドとなるのは瑞牆山。山梨県北杜市にある標高2,230mの山で日本百名山のひとつです。 山頂付近は風化や浸食の影響を受け、独特の岩峰がそびえる景観を作っています。
今回はそんな登り応え十分な山で、登山好きのTORQUEスタッフ&YAMAPスタッフが実際にTORQUE G04を使いながら山に登り、アクセサリーの使用感を確認します。
今回は用意されたアクセサリーの試作機は、バンパータイプとスライドタイプの2モデル。どちらもショルダーハーネスに取り付けるタイプです。8月に発売したばかりの新製品「TORQUE G04」専用アクセサリーとして、その性能を最大限に引き出す仕掛けが詰め込まれています。
デザイン性だけでなく機能性も徹底的に検証します。
着脱のスムーズさや軽量性、固定の強度や「TORQUE G04」のカメラ機能を最大限に活かすための安定性など、さまざまな観点からテストしました。
今回のフィールドテストの結果をもとに、TORQUE開発スタッフ&YAMAPスタッフの最終会議を経て、アクセサリーの最終的な仕様が決定します。
専用アクセサリーは10月9日「TORQUEの日」にお披露目予定。
みなさんと一緒につくるアクセサリーがどんなものになるのか、私たちもドキドキです。お披露目までもうしばらく、お待ちください。