【限定バッジ登場】福島の雄大な自然を自転車で満喫しませんか?

福島県は、磐梯山や猪苗代湖、五色沼湖沼群といった自然が魅力的なエリアとして知られています。昨年度YAMAPと福島県は、磐梯山や猪苗代湖の周辺を巡る5つのサイクリングコース「磐梯・猪苗代ナショナルパークサイクルウェイ」を新たに設定しました。YAMAPアプリを起動させながらこれらのサイクリングコースを巡ると、特別なデジタルバッジが獲得できるキャンペーンを実施。本記事では、大自然あふれる磐梯・猪苗代エリアの魅力と、キャンペーンの内容や方法についてご紹介します。自転車で爽やかな風を感じながら、福島の雄大な自然を満喫してみませんか?

2021.06.30

YAMAP MAGAZINE 編集部

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夏山シーズン到来! アウトドア好きの皆さんは「今年はどこに登ろう」 「川下りにチャレンジしてみようかな」などと、どのように過ごすかワクワクしている方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめの企画が新たに誕生しました。その名も「磐梯・猪苗代サイクルスタンプラリー」。今回は、福島県の雄大な自然を自転車で巡る旅をご紹介します。

磐梯朝日国立公園の魅力

福島県のシンボル、磐梯山を望む

磐梯朝日国立公園は、福島、山形、新潟の三県にまたがる、日本では陸域が2番目に広い国立公園です。総面積は186,375haと広大で、修験の文化が色濃く残る出羽三山・朝日エリア、奥深い飯豊山地を主とする飯豊エリア、そして猪苗代湖と磐梯・安達太良山までを含む磐梯吾妻・猪苗代エリアの3つに分かれています。

日本を代表する山々が連なる磐梯朝日国立公園ですが、その中でも今回のキャンペーンは磐梯吾妻・猪苗代エリアが中心。鏡のように美しい猪苗代湖と、噴火による山容が特徴的な磐梯山など、多彩な自然を楽しむことができます。

「宝の山」磐梯山と「天鏡湖」猪苗代湖

磐梯山(1,816m)は、日本百名山にも選定されている、言わずと知れた東北を代表する名峰であり、「宝の山」と呼ばれています。1888年に山容が大きく崩壊するほどの大噴火が発生し、火砕流や火山弾などにより数百もの小沼や湖が形成されました。噴火の際にできた五色沼は、光の加減によって様々な色に変化する美しさが評価され、ミシュラン・グリーンガイド1つ星の評価を受けています。

福島県最大の湖、猪苗代湖

福島県のほぼ中央に位置する猪苗代湖は、日本で4番目の大きさを誇る湖。湖面が鏡のように美しく、高い透明度を誇ることから、「天鏡湖」とも称され、その水質の良さから、夏には湖水浴やウォータースポーツも楽しまれています。冬には白鳥の飛来地としても有名で、しぶき氷という、湖面の波しぶきが風に吹かれ岸辺の樹木に氷着する珍しい自然現象を見ることもでき、1年を通して人気のスポットとなっています。

風を切って雄大な自然を巡る。魅惑の自転車の世界

突然ですが皆さん、「イナイチ」とは何かご存じですか? 自転車好きならピンとくる方もいるかもしれませんね。イナイチとは、猪苗代湖を自転車で一周することを指します。同じようなコースだと、滋賀県の琵琶湖を自転車で一周する「ビワイチ」が有名ですよね。

YAMAPアプリを使って自転車の旅をしたことがある方はそんなに多くないかと思います。YAMAPアプリでは自転車でも軌跡を取ることができるんです。

自転車での旅には、その場所の風土や文化を自分のペースで、五感全てを使って楽しむことができる魅力があります。それはきっと登山にも通じるものがあるはずだということ、山好きのあなたならきっとご理解いただけるはずです。

湖面の輝きを楽しみながら、風を切って自転車を走らせる。時には立ち止まって、湖畔に茂る木々のさざめきに耳をすませる。途中の道の駅に寄って、特産品に舌鼓。車とも徒歩とも違う、自転車だからこそできる気軽で自由な旅。そこにはいつもの旅とは違う景色が広がっているのです。

まだ見ぬ自転車の世界。始めるならば、この磐梯・猪苗代サイクルスタンプラリーからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

見どころ盛りだくさんなサイクリングコースをご紹介

磐梯・猪苗代サイクルスタンプラリーは、エリアを十分に満喫してもらうため、「磐梯・猪苗代ナショナルパークサイクルウェイ」の全コース(5コース)で開催します。どのコースも魅力的なので、ご自身の体力と相談しながら決めてみてください。

猪苗代湖と磐梯山を同時に楽しむ「イナイチ」

イナイチとは、「猪苗代湖一周」の略。天を映す湖として「天鏡湖」とも呼ばれる猪苗代湖。福島県のシンボルとされる広大な湖を一周する、全周約65kmのコースです。猪苗代湖と磐梯山が同時に映る大迫力の景観が楽しめます。

イナイチコースマップ。全長65.3km。YAMAPの地図はこちら

途中でゆっくり休憩するなら青松浜湖水浴場がおすすめ。猪苗代湖の数ある湖水浴場の中でも最も落ち着いた雰囲気の穏やかな波の浜辺です。遠くそびえる磐梯山を眺めると、旅の気分転換にもなることでしょう。

猪苗代の街中を巡り歴史文化に触れる「イナファン」

「猪苗代町を気軽に楽しめる(fun)コース」、イナファン。猪苗代湖のほとりにある、猪苗代町を巡るサイクリングコースです。距離も短いので、初心者の方にもおすすめ。猪苗代湖沿いで湖の豊かな自然と、野口英世記念館や土津(はにつ)神社でこの土地の歴史・文化を感じてみては?

イナファンコースマップ。全長15.5km。YAMAPの地図はこちら

野口英世記念館では、1,000円札でおなじみの細菌学者である野口英世の生涯や功績を知ることができます。自転車を停めるスペースもあるため一息つくのにも最適です。

磐梯山のヒルクライムにチャレンジ!「バンクラ」

「磐梯山ヒルクライム(登る)」の略でバンクラ。「宝の山」とも称される磐梯山のふもとから山岳区間を含めて一周する全長45kmのコースです。奥深い自然を存分に堪能できます。特にスタート地点から裏磐梯方面へ続く「磐梯山ゴールドライン」は登りごたえ十分で、中級者から上級者向けのコースとなっています。

バンクラコースマップ。全長45.4km。YAMAPの地図はこちら

コース上の見どころはなんと言っても五色沼。数多くの湖沼の総称で「神秘の湖沼」とも言われています。特に青沼は自然が作り出したとは思えないほど不思議な色で、天候や季節、見る角度、時間帯などによって千変万化の表情を見せてくれます。
※ 五色沼探勝路へは自転車で入ることはできません。休憩がてら徒歩での散策を楽しんでみてください。

磐梯猪苗代を満喫したい欲張りなあなたへ「バンキツ」

「磐梯・猪苗代エリア満喫コース」の略で、バンキツ。喜多方駅から出発して裏磐梯を登り、桧原湖と磐梯山の周辺を巡るエリア全体を満喫できるコースです。距離が90km程度と長く、前半は標高差がある登りが続くため上級者向けですが、登り切ったあとの達成感と後半の下り道の爽快感はひとしお。

バンキツコースマップ。全長91.6km。YAMAPの地図はこちら

雄国山の裾野が広がる丘陵に一直線に伸びる坂「恋人坂」は、夕日を正面に眺めることができる絶景スポット。喜多方市街や飯豊連峰などを望むことができ、夜景や星空もとてもロマンチック。ゴール直前に最高のご褒美となる景色を堪能しましょう。

裏磐梯の桧原湖を一周「ヒバイチ」

「桧原湖一周」で、ヒバイチ。裏磐梯に位置する桧原湖を一周する、磐梯山の特徴的な風景を見ることができるコースです。大自然の中を爽やかに駆け巡るとともに、所々で磐梯山を間近に眺められる魅力たっぷりのコースでありながら、アップダウンも少なく初級者の方でも気軽に楽しむことができます。

ヒバイチコースマップ。全長39.3km。YAMAPの地図はこちら

桧原湖西岸に架かる桧原大橋。反時計回りに湖を周ると、進行方向に磐梯山を望むことができるフォトスポットです。桧原湖の反対側から橋を望むと、その大きさがよく分かります。

特別なデジタルバッジをゲットしよう

特別なデジタルバッジは全部で6種類。5つのコースをすべて巡り、活動日記を公開すると上段中央のコンプリートバッジを獲得することができます。

デジタルバッジは、磐梯・猪苗代サイクルスタンプラリーのキャンペーン期間中、YAMAPアプリを使って所定のランドマークを通過することで手に入れることができます。期間限定の特別なバッジです。

これらのバッジは、磐梯山にのみ自生する固有種である「バンダイクワガタ」と、猪苗代湖に飛来するハクチョウを共通のモチーフとし、各コースで見ることができる特徴的な背景(猪苗代湖、土津神社、まぼろしの滝、恋人坂、桧原大橋)をあしらっています。

キャンペーン詳細

実施期間:
2021年7月1日〜10月31日

参加方法:
1)磐梯・猪苗代ナショナルパークサイクルウェイの地図をダウンロードする
2)任意のコースにチェックを入れ、活動を開始する
3)自転車で対象のランドマークを通過する
4)活動日記を保存し、公開する

対象ランドマーク:

アプリの使い方

限定バッジを手に入れるために、磐梯、猪苗代湖エリアに行きたくなった方も多いのではないでしょうか。ここにしかない景色を、心地よい風を切って堪能してくださいね。YAMAPでは、登山以外のスポーツや体験を紹介し、アウトドアの魅力をたくさん届けていきます。今後もお楽しみに!

※新型コロナウイルス感染症に関する状況や拡大防止対策は、お住いの地域によって異なります。国や自治体、関連機関の最新情報を参考に、安全を心掛けたサイクリングや登山をしましょう。コロナ禍におけるサイクリングや登山についてのYAMAPの考えはこちら

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登山アプリYAMAP運営のWebメディア「YAMAP MAGAZINE」編集部。365日、寝ても覚めても山のことばかり。日帰り登山にテント泊縦走、雪山、クライミング、トレラン…山や自然を楽しむアウトドア・アクティビティを日々堪能しつつ、その魅力をたくさんの人に知ってもらいたいと奮闘中。