登山遭難体験【低山・油断編】低山で道迷い、夕暮れでパニックに

「低山だから大丈夫」というちょっとした油断が遭難の元に。YAMAPユーザーから寄せられた遭難体験(低山・油断編)を紹介します。

2021.02.25

YAMAP MAGAZINE 編集部

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低山単独行、下りで3回もコースを外れて…

いつものようにシングルで行った八面山への登山。下山の時、尾根を下りながら、途中で「アレっ?登りと景色がどうも違うなあ、沢も無かったし…」。 YAMAPアプリを開けてみると、明らかにコースを外れていて、既に、数十メートル外れていました。急いで元のコース に戻りましたが、下山するまで合計3回、コースを外れてしまいました。 私にとって、初めてのことでした。当時、他県の親子の方が迷って凍死されたのを思い出し、私も迷っていたらどうなっていただろうと考え、ゾっとしました。昨年も、同じ山でご夫婦が迷った事故もありました。 これからも過信しないで、YAMAPの機能を利用させていただきたいと思います。

「まさか地元の山で」という油断

地元の山に初めて登った際、登りはYAMAPを使いました。 登ってくるときに、「テープがあったし、下りはYAMAPを見なくても大丈夫」と気軽に思って下ったところ、迷うことに…。途中で、これはおかしいと思ってYAMAPを確認したら、だいぶコースからはずれていて…慌てました。YAMAPのおかげで助かりました。

100m程度の低山で道に迷い、パニックに

100mくらいの低山で道迷い。日が暮れかけて、パニックになりながらの下山中、YAMAPを見ると、逆方向に進んでいるのに気づきました。その後、やっとのことでメインの登山道に出られました。登山口まであと少しのところなので油断してたのが原因です。YAMAPを信じて引き返して助かりました。

竹を採りに行って遭難、体力が消耗…

毎年6月に志賀方面へ根曲がり竹を採りに行くのが慣例となっており、その年もいつものように出かけました。慣れとは恐ろしいもので、その日は熊除けの鈴や、予備のコンタクトレンズを忘れるなどしていましたが、「慣れているので大丈夫だろう」と、心に油断ができていたと思います。すると、現地に着き30分もしないうちに自分がどこに居るか分からなくなってしまい、元の場所に戻ろうにも戻れなくなってしまったのです。正直、焦りました…。

ふと上を見ると日が差す場所があります。「やった!道だ!」と思いました。しかし、行けども行けども、道なんてありませんでした。また、見上げます、また日が差す場所があります。また登ります…。何回か繰り返すうちに体力が激しく消耗してきました。

当日、二人で竹を採りに行ってましたので、相方の名前は何回叫んだか数知れず…。しかし、叫ぶとこちらも体力を使います。あと一回叫んだら暫く休もうとありったけの声を出したのでした。微かに遠くから「おーい!」と聞こえました。「やった!助かった…」焦れば焦るほど時間が経つのが早く感じましたがたった2時間の遭難劇でした。

その時に出会ったのがこのYAMAPでした。昨年、YAMAPを装着して根曲がり竹を採りに行きました。当然、遭難なんてしませんよ。なんせ腕に現在位置がわかる地図があるわけですから。

遭難、道迷いを防ぐには?

登山アプリ「YAMAP」を使えば、お手持ちのスマホがGPSに早変わり。山の中(オフライン環境)でも自分の現在地がわかるので、登山中の道迷いを未然に防ぐことができます。

また、YAMAPプレミアムに加入すると、登山者の位置情報をLINEアプリでお知らせする「みまもり機能 LINE通知」を使うことも。家で待つ家族の安心につながるだけでなく、万が一、遭難してしまったときの捜索の手がかりにもなり、遭難救助に役立ちます。

低山、里山だからといって備えを怠ると痛い目に…。YAMAPプレミアムの機能を使い倒し、ぜひ安心安全に登山をお楽しみください。

なお、登山保険に加入していないという方には、「1日単位」「スマホ申込み5分」で入れるYAMAP登山保険もおすすめです。レスキュー費用を最大300万円まで補償してくれるほか、登山中のケガを補償するプランもご用意しています。

トップ画像:はしこさんの活動日記より

YAMAP MAGAZINE 編集部

YAMAP MAGAZINE 編集部

登山アプリYAMAP運営のWebメディア「YAMAP MAGAZINE」編集部。365日、寝ても覚めても山のことばかり。日帰り登山にテント泊縦走、雪山、クライミング、トレラン…山や自然を楽しむアウトドア・アクティビティを日々堪能しつつ、その魅力をたくさんの人に知ってもらいたいと奮闘中。