自分たちが暮らす足もとの大地を「流域」という地形でとらえる「流域思考」。その「流域思考」の提唱者であり実践者が、慶應義塾大学名誉教授の岸由二先生です。
気候変動に適応しながら都市文明を維持してゆく。その手がかりとなる「流域」という大地のとらえ方や、人間が感覚的に持つ「母地図(マザーマップ)」の重要性、YAMAPが開発した「流域地図」に期待することなどについて、YAMAP代表の春山慶彦が岸先生にお聞きしました。
2024.05.13
YAMAP MAGAZINE 編集部
▼[1/3]「流域」で暮らしの感覚を取り戻す|「流域思考」岸由二 × YAMAP 春山慶彦【前編】
▼[2/3]世界のモデルとなる鶴見川の治水対策と、小網代の奇跡|「流域思考」岸由二 × YAMAP 春山慶彦【中編】
▼[3/3]リバーネームをたずさえて生きる|「流域思考」岸由二 × YAMAP 春山慶彦【後編】