登山アプリYAMAPの活動日記(YAMAPユーザーが投稿する登山記録)から、毎週1回おすすめの活動日記をお届け。登りたい山、注目の登山コースが見つかるかも!
2021.05.28
YAMAP MAGAZINE 編集部
主峰・立山を中心に3,000m級の峰々が連なる立山連峰。Yoshio_KSKさんが今回向かったのは、その北端に位置する僧ヶ岳(そうがたけ)。雨の中のスタートとなるも、次第に青空も見えはじめ、烏帽子尾根全景など眺望も楽しめたようです。
のどはむ。さんが初ソロ登山の場所に選んだのは、その峰々の鋭さから「信州の妙義山」とも呼ばれる、独鈷山(とっこさん/どっこさん)。山頂からは上田市街や隣接の山々、北アルプス、蓼科まで見ることができたそう。初のソロ登山、おつかれ山でした!
梅雨時期の晴れ間を狙ってトゥタさんが歩いてきたのは、鈴鹿セブンマウンテンの一つである入道ヶ岳から水沢岳、鎌ヶ岳。「入道ヶ岳の眺望に感動」し、「稜線上で鎌ヶ岳が見えるとその雄々しさにゾクゾク」するなど、大充実の縦走登山だったようです。
昨年秋、幽ノ沢に行く途中で一ノ倉沢を見たときからいつかは…と目標にしていたという谷川岳の「一ノ倉沢衝立岩中央稜」。途中、急な雨に見舞われながらも、見事目標達成されたとのこと。パクチーさん、おめでとうございます!
戸倉山に、山仲間とにのんびり山飯山行に出かけたかゆきんさん。「ずっと作ってみたかった」というチーズフォンデュbyメスティンを披露したそう。下山後は白池をぐるっと周遊し、神秘的な景色を堪能。楽しさが伝わってくる活動日記でした。
「今年こそ北アルプスで山小屋泊登山を楽しむべくリュックを購入」したkeiさん。今回はその準備を兼ねて皆子山へ。ピストンで3〜4時間、「梅雨の晴れ間に登る皆子山はコースも良好で景色も良く最高」とのこと。北アルプス山小屋泊デビュー、楽しみですね!
トップ画像:トゥタさんの活動日記より/入道ヶ岳・水沢岳宮越山・鎌ヶ岳縦走コースより、稜線歩きの眺望