8000m峰14座登頂など、数々の冒険に挑んできた写真家の石川直樹さん。対談の前編は、AI時代の写真と冒険の価値や、離島や辺境での膨大な聞き書きと写真を残し、YAMAPの開発にもその思想が込められた民俗学者・宮本常一の影響などがテーマ。後編では、近著『最後の山』(新潮社)で、ヒマラヤで身近に見てきたシェルパたちの新しい生き方や記録の重要性などについて、語っていただきました。
2026.03.18
YAMAP MAGAZINE 編集部
▼AI時代の写真と冒険の価値|写真家・石川直樹× YAMAP 春山慶彦【前編】
▼シェルパたちの新しい生き方|写真家・石川直樹× YAMAP 春山慶彦【後編】
1977年、東京生まれ。写真家。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学に関心を持ち、辺境から都市までを旅しながら作品を発表。2008年に『NEW DIMENSION』、『POLAR』で日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞写真賞を受賞、2011年『CORONA』で土門拳賞、2020年『EVEREST』、『まれびと』で日本写真協会賞作家賞を受賞。他に『宮本常一と写真』、『最後の冒険家』(2008年、開高健ノンフィクション賞受賞)、『地上に星座をつくる』など。8000峰14座を世界で初めて写真家として登頂したノンフィクション『最後の山』(新潮社)は読売文学書を受賞
ヒマラヤの高峰に挑んだ足跡を綴った、山岳ノンフィクション。
8000m超の14座、そのすべてに写真家として世界で初めて登頂した記録。
世界で最も高く危険な山々への挑戦はついに「最後の山」シシャパンマへ。
人間を拒む「デスゾーン」でぼくが見たのは、偉大で過酷な自然の力と、我々はなぜ山に登るのかという問いへの答えだった――
(新潮社あらすじより抜粋)
