登山アプリYAMAPの活動日記(YAMAPユーザーが投稿する登山記録)から、毎週1回おすすめの活動日記をお届け。登りたい山、注目の登山コースが見つかるかも!
2021.12.03
YAMAP MAGAZINE 編集部
“開運山” という別名を持つ、山梨県の「三ッ峠山」を目指し、笹子駅から縦走登山を開始したKo-chanceさん。幾年ぶりかに、富士山を裾野からバッチリ見ることができ、いい山行となったようです。
この日、紅葉を求めて老大さんが訪れたのは、西吾野駅から関八州見晴台に登り、顔振峠を経由して吾野駅に下山するルート。関八州見晴台に至る登山道では、紅葉以上に眺望が素晴らしく感動したそう。身近な山でもまだまだ発見がありますね!
今年のトレーニングの集大成として、比良山地で約23km/累積標高2,300mに挑戦したyoshiさん。当日のコンディションにより急遽ルートを変更し、武奈ヶ岳から金糞峠を通り下山したそうですが、充実した山行になったとのこと、何よりです!
雪山ではない山を選んでの登山を…ということで、大分県の「由布岳」へと向かったリトルスターさん。岩場や鎖場、お鉢巡りを満喫しつつ、黄金色のススキを眺めながら下山。バラエティ豊かな楽しみ方ができる、素敵なコースですね。
伊豆半島最高峰の万三郎岳、万二郎岳などの山々から構成される、静岡県の「天城山」。スカッとした富士山の全容は見えないものの、ともこさん曰く「変化に富んだ登山道歩きが楽しめる」そう。
山梨県北杜市になる「日向山」は、花崗岩が風化した真っ白な砂浜 ”山のビーチ” が広がる絶景山。眺望もよく、八ヶ岳や甲斐駒ケ岳を見ることができます。masasuzuさんが訪れたこの日は雲で全景は見えなかったそうですが、ぜひまたリベンジを!
トップ画像:リトルスターさんの活動日記より