YAMAPで、山麓の天気を10日先まで確認できるようになりました!

登山の安心・安全 や楽しみ方を追求した、登山地図GPSアプリYAMAPの有料プラン「YAMAPプレミアム」。この記事では、YAMAPプレミアムの「詳細天気予報」について紹介します。

2021.07.14

YAMAP MAGAZINE 編集部

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「tenki.jp登山天気」との連携で、YAMAPの天気情報が充実!

登山者にとって切っても切り離せない「山の天気」。登山計画を立てたはいいが、気になるのは登山当日のお天気ですよね。特に、アルプスなどに遠征登山をする場合は、1週間以上前から登山日の天気が気になって、そわそわしたりするもの。毎日のお昼休みに、登山する日の山の天気を調べて一喜一憂する人も多いようです。

先々の山の天気を、もっと詳細に、簡単に確認できる方法があればいいのに…。そんな登山者の悩みを解決すべく、2021年7月7日、YAMAPは「tenki.jp 登山天気」を運営する一般財団法人日本気象協会および株式会社ALiNKインターネットと業務提携を発表! YAMAPアプリ/ウェブサイト内において、大幅にアップデートした天気情報の提供を開始することにしました。

tenki.jpとの連携によって、登山地図の情報と天気情報をシームレスに確認することが可能に!

10日先まで天気予報を確認できます

YAMAP アプリを起動させて「のぼる」タブをタップし、次に、登りたい山をタップしてみましょう。すると、地図を見る前の画面で直近2日間の天気予報が表示されます。天気を加味して登る山を簡単に検討することができるので非常に便利です。もし登ろうとしていた山周辺の天気が良くなかった場合、別の山域の山をタップして天気が良さそうな山を見つけたら、そちらに行き先を変更することも考えられますね。

<操作手順>
(1)「のぼる」をタップ

(2)登りたい山をタップ

(3)直近2日間の天気予報が表示される

山を選ぶと天気情報も同時に表示されます

さらに、「詳細」をタップすると、YAMAPプレミアムユーザーなら10日先までの天気予報を表示することもできます。また、より詳細な気象情報が必要な標高の高い山や、登頂者数が多い山では、最大39時間先までの1時間ごとの詳細を提供。気温変化、風速、降水量など、命を守るための重要な情報をお届けします。

<操作手順>
(4)「詳細」をタップ

(5)10日先までの天気予報と、最大39時間先までの1時間ごとの気温変化、風速、降水量が表示される

[※] 「10日先までの天気予報表示」は、YAMAPプレミアムユーザー限定機能です。無料ユーザーの方はYAMAPプレミアムへアップグレードすることでご利用が可能です。

1ヶ月無料お試しで、「詳細天気予報」機能を体験!

左がYAMAPプレミアム向け。右の無料ユーザー向けと比較しても、10日先までの天気、最大39時間先までの詳細情報が充実しています。

最大10日先までのデイリー天気予報と、最大39時間先までの天気予報をYAMAP内で確認することができる「詳細天気予報」は、YAMAPプレミアムユーザー限定特典です。無料ユーザーの方はYAMAPプレミアムへアップグレードすることでご利用が可能です。YAMAPは無料の範囲で使える機能も多数ありますが、YAMAPプレミアムに登録すると、登る前、登山中、登った後のすべてがさらに充実する機能をご利用いただけます。登山をもっと楽しみたいという方にぴったりのプランです。

1時間毎の詳細な気象予測
YAMAPプレミアムユーザー 無料ユーザー
×

 

10日先までの天気予報
YAMAPプレミアムユーザー 無料ユーザー
×(2日間のみ)

 

YAMAPの全機能を利用できるYAMAPプレミアムは、1ヶ月間無料でお試し利用することができます。「詳細天気予報」の他にも、

・3Dで登山を振り返る「3Dリプレイ」も使い放題
・登山地図が使い放題
・活動日記の写真アップロード枚数が無制限に
・各地の詳細な天気予報

など、YAMAPアプリをもっと便利に楽しく使える機能が満載。

1ヶ月間の無料お試し期間を利用して、YAMAPをフルに使ってみませんか? 使ってみて気に入らなかったときも、1ヶ月以内に解約すれば費用は発生しません。

※1ヶ月無料お試しは、「YAMAPプレミアム」を初めてご利用する方が対象です。過去にお試し経験のある方は無料期間は適用されず、料金が発生します。

YAMAP MAGAZINE 編集部

YAMAP MAGAZINE 編集部

登山アプリYAMAP運営のWebメディア「YAMAP MAGAZINE」編集部。365日、寝ても覚めても山のことばかり。日帰り登山にテント泊縦走、雪山、クライミング、トレラン…山や自然を楽しむアウトドア・アクティビティを日々堪能しつつ、その魅力をたくさんの人に知ってもらいたいと奮闘中。