登山アプリYAMAPの活動日記(YAMAPユーザーが投稿する登山記録)から、毎週1回おすすめの活動日記をお届け。登りたい山、注目の登山コースが見つかるかも!
2021.07.09
YAMAP MAGAZINE 編集部
旧清和村・矢部町と宮崎県椎葉村を結ぶ古道「那須往還」を歩いた、もっちゃんさん。遠見山から国見岳まで縦走し、平家山、平家山を経て下山、というロングコースを見事踏破されたとのこと。歴史に触れる山旅、素敵です。
大雪山の中でも高山植物が豊富な場所として知られる「高根ヶ原」を訪れたmavuさん。ヒグマが頻繁に出没するため通行期間が限られている幻のルート、「三笠新道」を使って忠別岳へ。ただし、残念ながら三笠新道はヒグマの影響で7月4日〜閉鎖の模様。来年6月中旬〜通行可能になるまで、楽しみに待ちましょう!
的射さんが訪れたのは、蔵王・御田ノ神(おだのかみ)園地と駒草平。お目当ては、高山植物の女王「コマクサ」と、数年に一度しか咲かないと言われる花「コバイケイソウ」。可憐な姿に心癒されますね。
百名山の那須岳と、裏那須(流石山〜大倉山〜三倉山)を歩いたとしぞうさん。眺望よし、季節の花々ありの素敵なコースですね。「紅葉シーズンにもう一度登ってみたい」とのこと、ぜひ再訪問の際も素晴らしい山行になりますように。
その日は「山へ登っても眺望は期待できない空模様」。ということで、湿原めぐりを目的に、天生湿原を目指したkuunさん。ワタスゲの群落にコバイケイソウ、ハクサンシャクナゲなど、季節の花々に心癒されました。
「雨でも登るつもり」と、準備万端大山へ向かったあきんこさん。結局、雨は降らず、期待以上の絶景を拝めたとのこと。やっぱり天候に恵まれた山行は何よりのご褒美ですよね。これからも楽しい登山を!
トップ画像:としぞうさんの活動日記より